三井物産株式会社、A10 Networks, Inc.と総代理店契約を締結
〜内部統制時代の個人ID/アクセス管理ソリューション 「IDsentrieTM1000」を販売開始〜
2006年4月21日
三井物産株式会社は(以下:三井物産、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:槍田 松瑩)はA10 Networks, Inc.(以下A10 Networks、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO Lee Chen)と国内総代理店契約を締結したことを発表致します。
三井物産は、A10 Networksとの国内総代理店契約締結に伴い、2006年4月21日よりA10 Networks社が提供する「IDsentrie
1000」の販売を開始します。三井物産は同社子会社、物産ネットワークス株式会社(以下:物産ネットワークス、本社:東京都港区、代表取締役社長:木内 一貴)を通じて同社製品の販売、サポートを行っていきます。
2005年4月に施行された個人情報保護法、そして、早ければ2008年3月期から施行される「日本版SOX法 (日本版企業改革法)」など、企業の不正外部アクセス対策強化、内部統制へのニーズは日々高まっています。これに伴い、システム内に散在する個人ID情報の管理・統合や、アクセスログ解析などによって、不正や誤りを防ぎ、尚かつそれらが発生していないことを証明できる仕組み作りは、企業にとって早急に対応すべき課題となっています。
「IDsentrie 1000」は、情報システムを使用するユーザーの個人ID情報の統合、一括管理を行い、ユーザーのシステムアクセス状況、ネットワーク利用状況を監視・記録できる、世界で初めてのアプライアンス型セキュリティ製品です。これにより企業内部統制上重要となる、情報システム利用ポリシーの徹底と利用状況の監視・記録が可能となります。
セキュリティの高い情報システムにおいては、不正アクセスを防止しつつ、情報システムに接続しようとするユーザーはそれぞれのシステムごとに個別に正しく認証されなくてはなりません。「IDsentrie 1000」は、その認証機能により柔軟な認証ポリシー設定、認証ポリシーの一括管理を可能とし、強固な認証環境を提供します。また、個人ID情報の統合管理機能により、複数の異なるシステムに分散する個人ID情報を統合し、登録・削除・編集などの操作を一元的に行うことにより情報システムへの不正アクセスを防止します。そして最後にIDsentrie 1000独自のログ解析機能により、個人ID情報に基づくシステムアクセスログ ネットワーク活動ログの履歴管理、並びにレポートの自動作成を可能とし、これを認証機能、個人ID情報統合管理機能と組み合わせることで、透明性の高い、セキュアな情報システムを実現します。
これら機能は「IDsentrie 1000」の専用ハードウェアに標準搭載されておりますので、従来のソフトウェア製品と比べて大幅に安価な上、既存システムの大幅な変更を必要としないため素早く導入いただけます。日本語にも対応しており、中小企業から大規模企業に至るまでどなたでも非常に簡単にお使いいただける製品です。
「IDsentrie 1000」はオープンプライスです(国内参考価格1台350万円)。今後物産ネットワークスは、企業や官公庁、教育機関などに対して、販売代理店各社を通じ、積極的なプロモーション活動を展開していきます。物産ネットワークスでは、今後発表されるA10 Networksの次世代製品も含めて、3年間で30億円の売り上げを目指しています。
- 販売価格
オープンプライス(参考価格350万円(税別))
- 出荷開始日
2006年4月21日
- A10 Networks製 「IDsentrie 1000」
- IDsentrie 1000の活用イメージ
RSA Conference 2006 Japan のご案内
物産ネットワークスは、2006年4月26 日〜4月27日に東京プリンスホテル パークタワーにて開催される「RSA Conference 2006 Japan」に協賛致します。
カンファレンスではA10 Networks社のプロダクトマーケティング担当ディレクター フィリップ クウァンが講演致します。
また、同展示会では、「IDsentrie1000」のデモンストレーションほかハイパフォーマンスなネットワーク環境で実現する、企業の資産保護に有効な3つのセキュリティへのアプローチをご紹介します。是非お立寄りください。
講演概要
日時: 4月26日(水)17:25〜18:15
講演タイトル:企業内部統制時代に求められる個人情報管理手法
〜A10ネットワークスのスマートID管理ソリューションの紹介〜
内容:いま世界中で注目を集める個人ID/アクセス管理ソリューションを安価且つ簡単に行うことができる画期的な新製品、米国A10ネットワークス社のIDsentrie1000を紹介します。システム中に点在する個人ID情報の管理・統合に頭を悩ませている方に最適なソリューションを基本的な部分から説明します。
RSAカンファレンス2006公式サイト: http://www.medialive.jp/rsaconference/
A10 Networks, Inc.について
A10 Networks社は、業界初の“スマート”IDマネージメントシステムを始めとする新発想の低コストIDアウェア ネットワークソリューション開発をミッションとして、2004年に設立されました。
A10 Networksのソリューションは、企業や官公庁の新たな法制度に対するコンプライアンスや、セキュリティリスクへの迅速な対応を可能とし、同時に、複雑なグローバルネットワーク管理を簡素化することより、コストを削減しつつ、業務効率の大幅な向上を実現します。
A10 Networkの製品は、重要なID情報とアクセス管理の機能をネットワークとセキュリティを統合した形で提供します。これにより、ネットワーク管理者はID情報の集中管理環境と、ネットワーク上のユーザーアクティビティに関する詳細な情報を確保することが可能となります。A10 Networkは、本社を米国カリフォルニア州サンノゼに置き、開発拠点を北京に置いています。
URL : http://www.a10networks.com/
物産ネットワークス株式会社について
物産ネットワークスは、米国ファウンドリーネットワークス社製品の国内総販売代理を努めてきた三井物産から分離独立し、1997年7月に発足したネットワークソリューションの専門企業です。お客様に海外製品を安心してお使い頂けるよう、海外企業の日本におけるメーカーの立場として、日本市場にあったマーケティング、コンサルティング、ロジスティックス、技術支援、教育支援を提供しています。ファウンドリー製品で培った幅広い技術と経験を活かし、最先端のネットワークソリューションを提供して日本のIT社会に貢献するリーディングカンパニーを目指しています。
URL: http://www.bussan-networks.com/
お問い合わせ
物産ネットワークス株式会社 戦略セールス マーケティング部
- 製品担当:菊地、高木
- 広報担当:岩戸
- メールでのお問合せ
- TEL : 03-5157-7333
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-12 SVAX TS ビルディング 2F
※ A10 Networks, Inc. およびIDsentrieは、米国A10 Networks, Inc.の登録商標です。
IDsentrie 1000について
今日、ユーザーのアカウント情報は複数システムに散在しているため管理が複雑化するだけでなく、マニュアル作業によりネットワーク管理者に膨大な負荷が掛かっています。また昨今の新しいアプリケーションは最新のアクセス認証技術を利用し既存の認証システムと互換性が無いため、新しいアプリケーション導入に際して新たな認証システム導入も余儀なくされます。セキュリティ面でも、アカウント情報管理の複雑化はアカウント情報の消し忘れ等にも繋がりやすく、ネットワークセキュリティにも多大な影響を与えます。
ID Sentrie 1000のIDアウェア ネットワークソリューションは豊富な認証機能、ネットワークアクセス制御機能、ユーザーアカウント管理機能、ユーザー活動監視機能を専用アプライアンスで提供することにより、ITの複雑さを削減し、アカウント管理業務の簡素化、ネットワークセキュリティの向上、操作性の向上を企業内システム全体にわたって提供します。また、既存のシステムに変更を加えることなく導入が可能ですので、迅速な適用と素早いROIが期待できます。
製品ホームページ
RADIUS (AAA) 認証機能
IDsentrieのRADIUS認証機能は、IDsentrieのローカルデータストア、もしくは3rdパーティ製外部データストアに対してセキュアな認証を提供します。認証プロキシ機能を使えば既存のユーザーアカウント情報を利用しながら、IDsentrieの持つ先進的な認証ポリシーを適用して重要なシステムへのアクセス制御を行うと同時に、認証系の統合を図ることが可能です。
ユニファイドIDマネージャー
IDsentrieのユニファイドIDマネージャー(UIM)機能は、複数の形式の異なるデータストアに格納されたユーザー情報を仮想ディレクトリ (Virtual Directory) に統合することによってユーザーアカウント管理を簡単にするソリューションです。UIMは単一の集中管理プラットフォームを提供するので、ユーザーアカウント設定および管理を一元化することが可能になります。UIM機能により、ユーザー情報は全てのデータストアをまたいで迅速に同期されますので、作業上のミスを減らし、操作性を向上させるだけでなく、企業全体のアカウント情報を一元管理できるためセキュリティも向上します。
IDイベント マネージャー (IEM)
IDsentrieのIDイベント マネージャー (IEM)機能は強力なIDベースのレポート機能を提供します。ファイアウォール等のイベントログとユーザーIDや認証情報を関連付けることにより、正確なネットワークリソース使用状況のトラッキングと重要なネットワーク上の活動履歴管理をユーザーIDベースで行うことが可能です。リアルタイムもしくは時系列的な監視、レポート、ログ、アラートは、ネットワークとユーザーの活動に関するより詳細なビジビリティを提供します。IEM機能によって、イベントログからその該当するトラフィックを発生させたユーザーを簡単に特定することができるようになるので、トラブルシューティングやフォレンジックプロセスもより迅速に行うことが可能になります。
アドバンス レポート:IDベースのレポーティング
IDsentrieのアドバンス レポート機能は、IDsentrieの他の機能(RADIUS、ユニファイドIDマネージャー、IDイベント マネージャー)の全てを強力に統合し、包括的なログ、レポート、アラート機能を提供するものです。アドバンス レポート機能を用いると、企業は従業員のネットワークアクティビティとその認証アクティビティを従来のIPアドレス単位だけでなく、ユーザーID単位で包括的、且つ詳細に把握することが可能になります。
IDsentrieのアドバンス・レポート、ログ、アラートはネットワーク システムへのアクセス履歴、並びにネットワーク上のアクティビティ履歴をユーザーID単位で細かく記録できるため、最新の法令・規制、企業の内部統制に関わる監査、報告対策にも最適です。